目の前の現実に困ったときがありますね。
この現実を変えるにはどうしたらいいのか考えて行動してみました。
目の前の現実に困ったとき。
今、小学生に勉強を教えています。
そんなに私はうるさく言わないのですが、A君になかなか話を聞いてくれません。
「うざい。」
「あっちへ行け!」
とこんな感じでした。
いるか。
これは、困ったなあと思いました。
このままでは、指導が出来ないからです。
先週の金曜日には、A君は別の子と二人で部屋から私を追い出してしまいました。
振り返ってみれば、そう思えばそうなるということに着目しました!
よくよく考えてみると、
困ったと思えば、困った出来事が起きる。
そう思えばそうなりますし。
思考が現実化しますから。
だから、目の前の現実、今困っていると思っていることを、そう思わないことにしました。
(そう感じないことにしました。)
とにかく、自分が望む方向に物事を考えてみる!
A君に対して持っているイメージを変えることにしました。
学習には意欲的に取り組む。
今までの姿は仮の姿である。
A君が私に対して、とった行動もすべて頭の中からきれいに流すようにしました。
そして、A君が、スムーズに学習が流れていくイメージを持つようにしました。
その結果
週が明けての月曜日のことです。
A君のこの状態をを別の方に相談すると「A君があなたに心を開いているよ。」と言ってくださいました。
その言葉は私にとってプラスの言葉となり、励みになりました。
A君のイメージアップにもなるからです。
その日のことでした。
A君の近くに行くと
「わからないから、全部教えて。」とA君が言ったのです。
これには、本当に驚きました。
いるか。
自分の思考によって、現実は変わるのだなあとつくづく思いました。
幸せは自分で創れます!
今日も幸せ
明日はもっと幸せ
明後日はもっともっと幸せです!
(^^)にこにこ。