私の親も高齢になってきました。
どんな付き合い方がいいか、日常生活を振り返り考えてみました!
高齢の親は、家に閉じこもりがちなので、なるべく外へ。
もともとうちの親は、家の中にばかりいるほうです。
畑仕事をするくらいで、趣味もないのでただ家の中でゆっくり過ごしています。
家の中にいるのもいいのですが、なるべく家の外にも関心を持たせたいと思いました。
なるべく温泉などに誘い、連れ出すようにしました。
それが、体を動かすことにもつながるからです。
いるか。
母親と東京に行きましたが、歩くのが大変だったみたいです。
だから、車で温泉まで連れて行くようにしました。
なるべく、苦になることは避けてあげたいです。
歩くのが苦にならないようにしたいです。
温泉は結構喜んでいますので、これからも誘っていきたいと思います。
いるか。
〇玉名温泉 司ロイヤルホテル
このホテルは、温泉付きのランチのプランもあります。
ランチの内容もいろいろ選べます!
ホテルなので、食事もおいしいのでおすすめです。
サラダやスープは食べ放題のプランもあります。
ホテルの温泉は、そんなに混んでいないのでゆっくりできます。
お勧めのホテルです。
高速道路のインターを降りてから、そんなに時間はかかりません。
付き合い方としては
時々、夕食を一緒に取る。
実家の近くに住んでいます。
時々、私の手料理を持って行って家族で食べるようにしています。
いるか。
食事をしながら、話をすることも大切だと考えています。
いろんな話をしながら食事をすることは、コミュニケーションを図ることにもつながります。
話すという行為自体が、自分の気持ちを相手に伝えようとするので脳を使うことになるのでいいことではないかと思っています。
自分のことは自分でするように
高齢者でも、自分のことは自分でするようにしていたほうがそれが体を動かすことにもなります。
頭を使うことにもなります。
自分でやらないといけないという意識を育てていくことにもなります。
掃除、洗濯、買い物、料理。
出来ることは、出来るだけやっていく。
体に不自由がないうちは、「自分でしなければならない。」という意識を持っていた方がいいと思います。
もちろん、不自由になれば手助けしますが。
いるか。
目的意識を持つことは大切。
高齢者も日常生活の中で、「これをしたい。」「どこに行きたい。」と。
何らかの目的を持つことが必要だと思います。
なんらかの目的意識を持つとそれが張り合いになるのかもと考えています。
生きがいにつながっていったらいいですね。
近くで見守る。
子どもとしては、近くで、見守りながら時々援助できれば、それがいい関係であると思います。
出来ることは、自分でする。
それを基本として、近くで援助していきたいと思います。
お互いが無理にならないように、ぼちぼちゆっくり続けていけたらいいなと思っています。
いるか。