引き寄せの法則
こんにちは。いるか。( @yuttukurikuraso)です。
ファーウエイとは何だろう?と思い調べてみました!
ファーウエイとは?
中国の大手の通信機器。華為技術。
1987年に創業。
創業者は、人民解放軍の将校だった
任 正非氏
人民解放軍の将校から、民間会社を経て
会社を設立しています。
世界170国で事業を展開。
アフリカや中近東で存在感があります。
未上場の会社です。
スマートフォンの出荷台数では、アップルを上回っています。
価格も安い中国の製品に市場を独占されるかもしれないとの
心配もあるようですね。
ファーウエイの排除の理由は危険だから!
ファーウェイは、携帯電話事業者が無線ネットワークの運用に使う基地局やアンテナの世界最大の製造メーカーである。
携帯電話網では、送電網や金融市場、交通機関をはじめとする国家の中枢を担うインフラを制御するデータが
送受信されている。中国の軍部および情報機関が、ファーウェイ製機器に対して、有事の際に外国の無線
ネットワークの性能低下や無力化を招く「バックドア」を仕込むのではないか?と懸念されているのだ。
そのため、米国は中国製機器の使用を禁止する方向に動いている。
引用:MIT Teck Review by Martin Giles and Elizabeth Woyke2018.12.11
つまり、何かことが起こったときに、データーを無効にされてしまう恐れがあるかもと。
怖いですね。これ。
世界中で警戒されている。
ファーウエイに対しての警戒感は強いです。
カナダでは、ファーウエイの副会長が逮捕されました。
ファーウエイ副会長逮捕か。https://t.co/bCdIy7lHYG
— ata (@Pma60577780) 2018年12月5日
「カナダ当局が米国の要請に応じて逮捕」
米国は、
逮捕するもっともらしい理由(コジツケ)を見つけたのね。。猶予中の90日間に、
ファーウエイと中国に、何としてでも圧力をかけるために。。
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ファーウェイ副会長 カナダで逮捕 米、引き渡し求める:日本経済新聞 https://t.co/C4aTJ8jcjL— YasdNaok(なおちゃ@ふんわり生きたい) (@YasdNaok) 2018年12月6日
この問題がどう展開するかによって世界史が動く気がする。ちなみに自分のスマホはファーウエイ製で特段の不満はないです。
アングル:謎めいたファーウェイ創業者一族、後継者逮捕で注目 https://t.co/yn1pjIe0DA
— 志賀誠一 / Seiichi Shiga (@SeiichiShiga) 2018年12月9日
ソフトバンクとの関係がある。
ファーウエイの製品は売っているけど、そんなに身近に感じないと
思っていました。
ファーウエイはたんなる中国資本のスマホ製造業者ではない。基地局を大規模に提供する通信会社でもあり
ソフトバンクが深くかかわっている。
「ファーウェイの基地局を持つソフトバンクを使えば、アメリカとの電話や
ネットが遮断される可能性もある」(アノニマスポスト)https://t.co/XNuzdWJbe6
— 家ナシ(旧ヤギ頭) (@CtINmCfjlmShZP8) 2018年12月9日
ソフトバンクは、ファーウエイの基地局を持っていたんですね。
これは、意外でした。
ソフトバンクにも通信障害が起きる可能性もあるのでしょうか?
これって、結構大変な問題ですね。